展覧会「青洋のけしき」あたらしい景色　お知らせ

展覧会「青洋のけしき」
早いもので最終回となりました。

今年の3月で工房を立ち上げて10年となり、現在、11年目も半ばを過ぎました。この10年間、その年その時で様々なけしきをお菓子に表して参りました。それらを季節ごとにご覧いただきたいと思い、今年の2月から始めたこの展覧会も早いもので最終回となりました。

企画をご一緒してくださっているのは青洋の活動をずっと見守って来てくださっているギャラリータフの宮﨑賀世子さんと、今回の展覧会にとても興味を持ってくださり、様々なご協力をいただいているギャラリーヘプタゴンの佐山晶子さんです。その他、沢山の方々にお力添えをいただいております。

今回は冬、そして新年のお菓子をご覧いただきます。そしてお茶会をご一緒して下さるのは美術家の小出麻代さんです。

小出さんとは和菓子店青洋を始めた頃からのお付き合いで、お茶会のお菓子を創らせていただいたり、ワークショップの企画をしていただいたりしていました。今回は久しぶりにご一緒するのですが、年月を経て、共に様々な経験を重ねたタイミングでのセッションなので、以前とは違う感覚でとても楽しみです。

展覧会、お茶会などの詳細は会場であるギャラリーヘプタゴンさんのホームページをご覧下さい。

www.heptagonworks.com

2023年、年明け早々の開催となりますが、お立ち寄りいただけましたら幸いです。